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青札

あまつかぜ

青札 
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うかりける

憂(う)かりける 人(ひと)を 初瀬(はつせ)の 山(やま)おろしよはげしかれとは 祈(いの)らぬのを作者  相模つらくしてくるあの人。あの人をこらしめてくれとはお願いしていないのに、初瀬の山から吹きおろす嵐のように、私を激しく苦しめるなん...
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きみがため

君(きみ)がため 惜(お)しからざりし 命(いのち)さへ長(なが)くもがなと 思(おも)いけるかな作者  紀貫之あなたのことが大切だから、命がなくなっても惜しくないと思っていたのに、今ではあなたともっと長く一緒にいたいから、命が長ければいい...
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さびしさに

さびしさに 宿(やど)を 立(た)ち出(い)でて 眺(なが)むればいづこも 同(おな)じ 秋(あき)の夕暮(ゆうぐれ)作者  西行法師深い山の中で、紅葉の葉っぱを踏み分けながら、悲しそうに鳴いている鹿の声を聞くと、ああ、秋は本当にさみしい季...
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かささぎの

百人一首 青札
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あさぼらけ

百人一首 青札
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おくやまに

五色百人一首 青札
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あらしふく

五色百人一首 青札
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ありあけの

有(あ)り明(あけ)けの つれなく見(み)えし 別(わか)れより暁(あかつき)ばかり 憂(う)きものはなし作者  壬生忠見別れた朝、そっけなく見えた明け方の月。あの別れ以来、夜明けのつらいことといったら、他にくらべられるものはないよ。夜が明...
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あしびきの

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